岡山アニメイトで買った本。

今月は電撃文庫の新刊を12冊だけ。幾つか買おうと思ってたコミックスが発売したと思うが、新刊コーナーと平台をチェックした限りでは見あたらなかった。


ところで、電撃文庫アニメイトの透明ブックカバーを付ける作業をしていて、いつも思うことがある。私の場合、帯を付けたままブックカバーを付けているのだが、表紙のイラストで帯に隠れる部分って、美しい御々足が描かれていることが多いように思う。ブックカバーを付ける直前に、帯を外してちらりと見て、「ほー、これは素晴らしい。何と美しい御々足だ。帯で隠すのが勿体無い。ああ、勿体無い。はぁはぁ」なんて思っても、他に都合の良い帯の保存方法があるわけでなし。
まぁ、逆に考えれば、帯をつければ上手いこと腰上からしか見えない。若干露出が抑えられて、場合によっては多少の利点と考えられなくもない。
ちなみに、裏表紙側のカバー折り返し*1に書いてある著者既刊やイラストレーター紹介、表紙側カバー折り返しのあらすじ、それらが帯を付けた場合に隠れてしまうことがあるのだ。既刊が少ない作家の場合は良いのだが、ある程度出してる人になると、既刊紹介が長くなって確実に隠れてしまう。
なので、できることなら帯は外した状態でブックカバーを付けておきたいのだが、帯の何か良い処置方法はないものか。

*1:いわゆる表3の部分のカバー。