原因はなんだろう。

朝起きたら歯痛はかなり治まっている。とは言え全く痛くないわけではないし、いつまた歯痛が再発するやら分からないのでさっさと歯医者に行く事にする。自転車で30分程度掛かるが評判の歯医者に電話をする。10時過ぎに来てくれとの事であった。
受付を済ませて暫く待っていると順番が周ってくる。問題の箇所は一目瞭然のようで二三の問診後すぐに麻酔を打たれる。麻酔を打つ時が激しく痛いと聞き及んで居たが一瞬ちくっとしただけである。どのくらいのちくっと具合かと言うと蚊に刺されたくらい。流石にオーバーかもしれないが、それくらい違和感がなかったと言う事である。
その後、針だかなんだかでぐりぐりしたりぎゅいんぎゅいん削ったりして、レントゲンを2度ほど取り、白い詰め物をして本日の診療は終了。良く分からんが神経とやらを抜いたらしい。グッバイ神経。途中に何度か嗽(うがい)を促される。麻酔が効いているので口の一部の感覚がなく、口が完全に閉じてるのか閉じてないのか良く分からない。その状態で嗽したら唇の隙間から水が吹き出た。これには些か驚いた。
健康保険には未加入なので本日の診療代等は8,650円である。保険に入っていればこれの3割であるが……。後で痛む事があるらしく痛み止めを幾つか処方された。次の診療は26日の11時からである。

歯医者からの帰りに役場に寄る。国民健康保険に入ろうと思うからである。とりあえず必要な書類などの話を聞くと、社会保険の切れた日を証明する物が必要との事である。会社からそのようなものを貰った覚えはないので、請求して送ってもらわねばならないようである。又、未加入の期間の保険料も納めねばならないと言う話を聞く。これは事前に聞き及んでいたので特に驚きはしない。1度にまとめて納めるのは不可能なのでその点は用相談だそうである。
しかし、任意の時期から加入できると言う眉唾物の話を歯医者の受け付けの姉ちゃんから聞いたのだがどうなのであろうか。その辺りは追って調べておこう。

昨日、修理に失敗して壊しちゃったと結論付けたPCであるが、一度CMOS Clearすると起動する事が判明する。しかし、再起動すると今までと同じ症状が発生する。起動する度にCMOS Clearするわけにも行かないので色々試案するが一向に改善の気配がない。結局、マザーボードとメモリを新品に交換すると言う結論に達した。
今回のPCはDuron 850MHz(SocketA), SD-RAM PC133 128Mであるが、今時のマザーはメモリがDDRなのでメモリも変える必要がある。都合の良いことにAMDのCPUはまだSocketAを現行で採用しているのでCPUはそのまま使える。マザーとメモリならば丁度1万円と言ったところか。PCパーツも安くなったものである。