箱詰め仕事 221日目。

1時間残業。
いつもやってる作業は最終工程の「発送」なわけだが、物がなくなったので前工程の作業を……、って一番最初の組み立てまで行くのかよ。物なさすぎ。


仕事から帰ってたら、ふーっとエンジンが吹けなくなって、アクセル捻っても回転数が変化しなくなる。クラッチ切ったら、タコメータの針はストンと落ちて0回転。どう見てもエンスト。
まぁ、別に故障でも何でもなくて、普通にガス欠。いちいち停車するのも面倒なので、惰性で走りながら燃料コックをリザーブ*1に切替え。キャブレターにガソリンが行ったかなー、ってところでクラッチ繋げば勝手にエンジンはかかる。
GS125Eは、手探りで簡単に燃料コックに手が届くから良い。前のGSX400Sカタナなんて、アクロバチックな姿勢をしないと手が届かなかった。勿論、走りながらだと危険なので、一度停車する必要が有った。


さて、ここで問題なのは、こんな深夜にリザーブタンク分しかガソリンが残ってない事。明日、早く起きて通勤途中に給油するなんてのは、多分無理。だから家から10kmくらい離れてる24時間営業のセルフに行って給油。もっと近所に24時間セルフがあれば苦労しないんだけどなー。
日中、弱い雨が降った影響かどうか、広範囲に霧が出てたし。

*1:多くの自動二輪車には燃料計がない。その代わりだとは思うが、燃料タンクの一部と言うかほとんどを使う(ON)、全部を使う(RES, リザーブ)を切り替えるコックがある。