どんなもんにも限界はあるさね。

そんなわけで、ぷれ氏と共に日生(ひなせ)に行って来た。以下、垂れ流しで記述。(本当に日記のようだ!)


昨日晩、単車のオイル交換を逸した私はそのまま実家へ。実家で所用を済ませて帰る頃には日付も変わって今日。
メッセでぷれ氏と日生行きの打ち合わせ。ぷれ氏情報によると、午前の早い内(10時着くらい)に行かないと駐車場がないらしい。倉敷からなら1時間半くらいだろうと見積もって、8時40分頃に合流するということで合意。
移動手段は氏の自動車で、運転するのも氏だ。私は普通免許持ってないんだから已む無し。私にできることと云えば、ナビゲートするくらいだ。なので、google mapsやら何やらで、どうでも良い事まで調べておく。ぶっちゃけ、岡山ブルーライン備前ICで降りた後の信号を右折すれば良いだけのようだ。国道2号で旭川を越えるのは初めてなので、念入りに航空写真まで見て確認しておく。
そんな感じでウェブ見てたら朝も7時。寝てないから困る。とりあえず、シャワーとか色々出かける準備。8時40分になっても氏から到着の電話がないので、近場の24時間ディスカウントスーパーでマシュマロでも買う。マシュマロ以外に何かないものかと物色してたら氏から到着の連絡。スーパーの駐車場まで来てもらう。
結局、合流は9時頃になってしまった。まぁ、とにかく素直に国道2号へ出て岡山方面へ。
岡山市の国道2号青江交差点前後で高架化工事の為に車線規制されていたが、特に混雑するでもなくスムーズに通過。そして旭川を越えて未知の領域に。旭川を越えた直後の辺りには、ラブホが多いようだ。
そしてそのまま目立つ案内標識通りに岡山ブルーラインへ。邑久ICより先は勾配やカーブが多く、他の道を通ると云う手もあるが迷ったら面倒なのでそのまま。基本的に全線片側1車線の対面通行だが、元々有料道路だったからか結構幅は広い。2つ有る休憩所(道の駅?)の内、片方には信号機のある交差点まであるし。もう一方は、信号こそないものの誘導員が数人居る始末。調べた情報が正しければ、原付&小特以上は通行可な道路だし、まぁこんなこともあるだろう。
と思っていたら、目的の備前IC手前――内海を超える橋で自転車の集団とすれ違う。えええええ、通って良いの!? いや、駄目だろ、確か。無料になってから係員居ないけどさー。と、動揺していたら備前ICをスルー。はう。ナビゲートも糞もない。ここを過ぎたら、後は岡山ブルーラインの終点――蕃山ICだ。折角だから全線制覇っつうことで。
蕃山ICを出てUターンしたら、今度こそ備前ICで降りる。そして国道250号で日生へ。無駄な時間を食ってしまったが、案外早く着いて10時ちょい。車は「五味の市」の駐車場にぶっこむ。
そこから徒歩でお好み焼き屋へ。カキオコを供するお好み焼き屋は数有れど、10時から開店してるのは安良田(あらた)だけ。国道486号とか目じゃないほど狭い国道250号沿いのカーブに位置するこの店、DPZの記事通りの概観だが、いやここまで店の前の道が狭いとは。時間が時間だからかすんなり入店。ちょびっと待つだけで、鉄板の前へ。ソースは自分で塗るっぽい。これはたっぷり塗った方が美味いね。マヨネーズも。まぁ、とにかく美味かった。これは間違いない。
食い終わったら11時ちょい。もう1店「もりした」へ行ってみる。やっぱり昼飯時からか数人の待ち人が店の外に。後続に付いて順番待ちをしていると、どんどん列は伸びていき……。1時間だか1時間半だかして、やっと店内へ。店内でも椅子に座って長らく待つことになる。結局、この店でカキオコにありつけたのは13時半頃。それにしても、オーダー順やオーダー内容があやふやになってたりして、本当にこの店大丈夫だろうか。違う意味で心配になってくる。
食い終わって店の外に出てみると、結構な行列。これ全部捌けるのにいつまで掛かるんだろうな。朝出発で正解だったことに感謝しつつ、五味の市へ歩いて戻る。途中、安良田の前を通ったが、ここにもそこそこの行列が。個人的に、安良田はかなり正解。店によって味がかなり違うっぽいので、他の店も行ってみたいが、もう並びたくないのと腹いっぱいなのと。
五味の市は、名前の通り市場のようなもんみたいだが、時間が時間だけに売れ残り的な商品ばかりが目立つ。まぁ、そこら辺は置いといて、カキフライソフトと云うソフトクリームに牡蠣フライが刺さった物を食べる。こう云うのって口の中で別々に味がするだけになりそうなもんだが、不思議なことにソフトクリームと牡蠣フライの味が一体化している。面白い味だ。


あー、眠いし長いし。続きは明日にでも書く。(´д`)