備前鰆祭(さわらまつり)ってのに行ってきた。岡山のT氏と共に。

場所は、JR赤穂線西片上駅近くの、海岸沿いの施設の駐車場か何かのスペース。多数のテントが立ち並んで、こう云う祭りに定番のポテトだのフランクフルトだの唐揚げだのの飲食物を売ってたり、祭りの名前の通り「鰆」関係の飲食物を売ってたり。鰆汁の振る舞いがあったり。鰹と鰆のタタキ対決があったり。
今回、第3回目の開催と云うことで、特に目立ったトラブルはなかったが、まだまだ改善の余地はあったように思う。まぁ、そんなことは主催者に考えさせとけば良くて、うちらはただ祭りを楽しむだけさっ。
つーわけで、まずは鰆汁の振る舞いを受ける。んむ、美味い。鰆の切り身が結構大胆に入ってるな。んーで、そしたらどうしたものか……。まぁ、折角だから色々食べるよね。鰆の棒寿司とか。これも美味いんだけども、鰆ってあんまし特徴的な味じゃないし、どうにもなー。などと、ミスターサワラの演説?や、どこぞのダンス教室の生徒児童によるラインダンスのようなものや、開会式と来賓の挨拶や、近隣の吹奏楽隊の演奏やら、会場前方の舞台を眺めながら過ごす。途中、数回、雨がぱらついたものの直ぐに止む。そして、その後にやってきました「タタキ合い」。一般審査員50人が鰹と鰆のタタキを食べ比べ、どちらかに投票してもらって勝敗を競うらしい。その一般審査員ってのが、丁度その時に舞台近くの椅子に座っている人を無条件で50人だそうで。よく見れば、確かに丁度50席のとこで区切りの隙間があるな。まぁ、まだ全席埋まってなかったけど、私は遠慮しといた。同行のT氏は最前列の席を確保。氏は、試食する時にカメラに取り囲まれたそうだ。ああ、そうそう、カメラが結構来てた。OHKだけカメラにロゴシールが貼ってあったが、他は不明。ちなみに、そのOHKのカメラの人は凄く大立ち周りしてたなー、いやー、カメラマンの人も大変だねっ。


っと、そんな感じで楽しかったよー。