「海をみあげて *7」読了。

とある早朝に、二人乗りした自転車で坂を登りだしてもおかしくない勢いだな。
んー、なんと云うか超展開……ってほどでもないけど、付いてけない部分はある。まぁ、空に鯨が云々って町だから、騒音どころじゃ済まない人死が出るようなスピーカーもあるだろうさ。消防や警察も戦中以前の状況で大変だろうさ。鉄道も色々難しいだろうな。まぁ、こう云うのは気にするだけ野暮ってもんか。
まぁ、作品の雰囲気は悪くないし、この著者には頑張って欲しいな。