「扉の外 III *6」読了。

ううむ、そこはかとなくエロい。つーか、このシリーズ、そのままエロゲのシナリオにできるんじゃね? つーか、むしろエロゲにした方が良いんじゃね? マジで。
でまぁ、肝心の謎が判明したわけだが、すっきりしないな。結局、謎がわかったところで、何の解決にもなってないんだよな。
この作品の著者は、あとがきで作品の内容に全く触れないどころか、自身の面白エピソードを語りだすと云う、なんともお茶目な著者なのでアレなんだけども、シリーズ化しちゃって色々と無理が出てきたんだろうなー、とか推測しておく。まぁ、嫌いじゃないよ、こう云う著者は。