箱詰め仕事 91日目。

今日も定時。


Windows2000をS-ATAのドライブにインストールするには、S-ATAのドライバを組み込んで認識させる必要がある。Windows2000クリーンインストールする時は、インストーラ起動時にF6キーを押すことで、ドライバの入ったフロッピーを読み込む画面が登場する。
しかし、新PCにはFDDがない。家に余ってるFDDが転がってないかと、探してみたが発見できず。
そこで、他のPCから借用することにした。ただ、FDDを完全に取り外すのは面倒なので、お互いのケースを開け、隣り合わせてケーブルを……。まぁ、狭くて配線がしにくくなるから、労力的にはどっちも変わらない。


さて、インストールはそのままスムーズに終わり、各種ドライバを組み込んで無事完了。と、思いきや、問題が発覚する。
KVMスイッチ経由でのキーボード入力が遅れたり、詰まったり。帯域の細い回線でリモート操作している感じに似ている。KVMスイッチを通さずに、直接PCにキーボードを繋げれば何の問題も無い。他のPCはKVMスイッチ経由でも問題ないのだが……。