「めしあのいちにち *9」読了。

13年前、どこぞの大きな教会の上空に天使が現れた。その天使は意味深な予言と共に、一人の赤子を残していった。曰く、「この子は救世主である」と。それから13年、その赤子は可愛い少女へと成長し、救世主と言うわりには結構のほほんとした日々を過ごしていた。それは日本有数の財閥である殺ヶ原(あやめがはら)家の庇護があったからで……。心優しい救世主の少女「めしあ」と、殺ヶ原家の子供たちが織りなすハートフルなストーリー。
って感じかなぁ? ハートフルかどうかは知らん。他に適当な言葉が思いつかなかった俺の貧困な脳みそが悪い。とりあえず、明確な方向性がいまいちわかんない話だった。まぁ、後々の展開次第かなぁ。
ちなみに、パイナップル頭ってだけでヴァー子をプッシュするね、俺は。パイナップル頭、良いと思わんかね?