「銀色ふわり *1」読了。
世界的な出生率の低下が騒がれ始めてはや十年。出生率の低下が始まった頃と時を同じくして、カメラやマイク等の機械を通さなければ、お互いの存在が認識できない子供――“
……途中から面倒になっただけさ。とりあえず、アクションとか全然ないからね? むしろ切ないストーリー?
ともあれ、「へぇ意外や意外、こう云う話も書けるんだナァ」とか思ったけど、インフィニティゼロもこんな感じだったような気がするし*1、原点回帰? そう云う感じの何かかな。ともあれ、ラッキーチャンスみたいなどうしようもない奴よりも好きだな。
それにしても、戸荻さん、折角可愛いのにほぼ空気扱いでテラ悲しす。もし続きがあれば、色々と関わって来るんだろうけど。
それとイラストが地味に素敵だと思ったら、
*1:こっちにはアクション要素とかないけど、インフィニティゼロ的な雰囲気を感じ取った。